CHIKIYOSI

31歳、社会人経験ゼロ

31歳、社会人経験ゼロ、バツ1、5人の子持ちが書けること、まずわからないのでお題スロットに頼った記事

今年も桜が満開ですね

 

  • 別れと出会いの季節、新しいことを始める
  • いいきっかけでもある春

 

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奈良公園横の通路

nara-park.com

 

 

 

はじめまして!京都の片隅で、ただのお母さんをしている

ちきよし です

 

 

1.簡単な自己紹介

 

 生まれ、育ちは兵庫県、大学進学とともに大阪へ

結婚して、子供を産み、離婚、再婚を前提に京都へ

大学を卒業してから、社会人経験ゼロ、バツ1です

 

 

 

2.お題スロット×ブログをはじめたきっかけ

 

 早速ですが、何から書いたらいいのかな、と

まず分らないことは、サクッと調べるタイプで

(詳しく調べようとしない)

中途半端に調べてしまい、よけいに書けなくなるっていう

(結局、意味がないやつ)

 

 

なので、はてなブログさんの助けの通りに

お題スロット×

を、使ってみました。

 

ポチるだけで、いろんな記事にできそうなワードが

ざくざく上がってくるのですね

 

 

いざ!

 

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

 初めてブログを書いてみたのは、ちょうど22歳。

長男を出産する前に、ノートパソコンを購入したことを

きっかけに、アメブロを利用していました

 

 何を書いていたか、といわれると

日々の他愛もないこと、から夫婦の出来事、赤ちゃんの成長

なんてことを、ぽちぽち書いて

同じワードで見てくれた方から、コメントもらって

楽しんでいたような思い出です

 

 そのうち、でこログみたいなのが流行りだして

スマホからさくっと、投稿できて、絵文字が動いて可愛い

みたいなのが、良くて書いていたわけです

 

 だんだんと、子供も大きくなり

赤ちゃんから子供になると、育児に費やす時間が多くなり

そのまま消える・・・

 

みたいな繰り返しでした

 

 

じゃぁなんでいまさら?

 

と、もちろん自分でもそう感じています。(笑)

この衝動の裏側には、

 

 

忘れたくない、今

(何、この昔の卒業アルバムのタイトルみたいなのw)

 

 

 

を、残したい。と、そう考えたのだと思います

子供も大きくなっていくし、形として何か残すって

何があるん、写真?日記?卒業アルバム?

 

 

 

 

 実は先日、実家の分譲マンションを母が売却しました

急に売却が決まったため、3月末の引き渡しになったのですが

3月は引っ越し業者がとってもお高い時期にあたります

 

そんな、物を移動させるだけに引っ越し業者に頼めない

 

私の家族と、弟家族

父の会社後輩の方々

 

いろいろな方にお手伝い、ご協力を頂き

引っ越しできました

 

引っ越しのとき、弟と母と3人で荷物整理をしていますと

まぁ出てくる出てくる

 

母が大切に取っておいてくれた、思い出たち

 

 写真のみならず、幼稚園の入園グッズ、母の日のプレゼント

遠足のしおり、高校時代の教科書、答案用紙、ランドセル

高校ジャージ、体育館シューズまで

 

 

 こんなにも自分たちの(こども)成長を大切に

見守り、残していてくれたんだなぁ

という反面、え?これどうするん

というか、処分に困る。母が置いてくれたものだし

捨てたいけど、捨てにくいという本音

 

 

弟もわたしも、既婚者だし

もう私たちのこどももいるわけだし

一緒に来ていた子供たちに見せてみても

 

「へぇ」

 

みたいな感想(そうだわなw)

 

特にこれは残しておきたい!という物以外は

ほとんど処分して引っ越しを終えたのですが

 

引っ越し数日後、父から1通のメール

「お母さん、いっぱい作品持って帰ってきとる」

 

 

とのことでした

やっぱり、これは私たち(こども)の思い出ではなく

母の思い出として置き換えられていた物だったんですね

 

そんな物をこどもが処分する(子供サイド)

→いや、気が引ける、大切に取っておいてくれたのにゴメン

こどもに処分される(母親サイド)

→捨ててほしいけど、捨ててほしくないかも、あれはあなたたちが(略)

 

 

なんと、この両者引けない雰囲気の物品たちw

 

 

引越しの帰りに、主人と話をしていたのですが

「私たちも、思い出整理しとかないとね」

「残したい気持ちはもちろん、とってもわかる」

母親にとって子供の書いたスケッチブックや保育園とのやり取りノート、

通園カラー帽子、まで本当は取っておきたい、思い出の品であり

宝物だったりする

 

 

 

でも、それ残して誰とく?となると

よくわからん、と感じています

 

 

思い出にフォーカスした場合、今日この1日の出来事だって

大切に胸にしまっておきたい事ばかりですよね

(いいこと言ってるやけどw)

 

 

でも、残念ながら人間の記憶は本当に曖昧極まりないのです

本当に昨日食べたもの、大概は24時間前何してたか

ぼんやりとしているものです

(え、わたしだけ?)

 

 

だから、わたしの時間をちょっとだけ記憶にとどめるために

ブログを書いてみようと思ったわけです

 

形に残る物、って確かに目に見えてわかりやすいのですが

その時に感じたこと、小さなことや、直観的なこと

なんでも良くて、その一コマを残すことが

今の時代では手書きでなく、ブログですることができるのです

 

3.まとめ

 大して、印象に残った日々ではないのかもしれませんが

31歳、社会人経験ゼロ、バツ1、5人の子持ちが書けること、

をとりあえず、書いていけたらな

と、思っております

 

 

とりあえず、いろんな機能にチャレンジしてみています

みにくい、わかりにくい、伝わらない

華のない、トレンド感のないブログではありますが

(読む気が薄れるw)

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました!

 

ぼちぼち、更新したいと思います^^

よろしくお願いいたします

 

 

ちきよし